おのなびの
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お寺・神社|
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古寺めぐりコース ( こじめぐりこーす)
全長約2km、徒歩で約3時間の石畳の小路です。JR尾道駅そばの持光寺〜東は海龍寺までの沿線上には、旧尾道市内の主だったお寺や神社のほ...
(市街地)
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尾道七佛めぐり (おのみちしちふつめぐり)
宗派を超えたお寺が縁を結び企画された「尾道七佛めぐり」。さまざまなご利益がある7つの寺の朱印を全部集めると満願成就の印と紙掛軸が...
(市街地)
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海龍寺〔真言宗〕 (かいりゅうじ)
この寺は、鎌倉時代には浄土寺の曼荼羅堂と呼ばれていました。正中2年(1347)に炎上後、直ちに再建され、寛文2年(1662)には現在の名...
(市街地)
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光明寺〔浄土宗〕 (こうみょうじ)
承和年中(834~847)、慈覚大師円仁和尚の草創といわれている、京都東山の浄土宗西山禅林寺は総本山・永観堂禅林寺の一般寺院です。元...
(市街地)
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西國寺〔真言宗〕 (さいこくじ)
天平年中(729〜749)、行基菩薩創建と伝えられる真言宗醍醐派の大本山。山門である仁王門には室町末期作の2体の仁王像が安置されており...
(市街地)
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西郷寺〔時宗〕 (さいごうじ)
鎌倉時代末期の正慶年間、遊行六代一鎮によって開かれたと伝えられています。当時は「西江寺」と称されていました。本堂は文和2年(1353...
(市街地)
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持光寺〔浄土宗〕 (じこうじ)
尾道はその昔すばらしい技術を持った石工らが活躍し「石のまち」として全国に名を馳せていました。このお寺の山門はその名にふさわしい...
(市街地)
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浄土寺〔真言宗〕 (じょうどじ)
616年、聖徳太子の創建と伝えられており、「本堂」「多宝塔」は国宝、「山門」「阿弥陀堂」は国重文、境内一帯は国指定文化財に指定され...
(市街地)
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千光寺〔真言宗〕 (せんこうじ)
大同元年(806)、弘法大師の開基とされる真言宗のお寺。千光寺山の中腹に位置し、尾道を代表する観光地「千光寺公園」はこのお寺を中心...
(市街地)
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尊光寺〔浄土真宗〕 (そんこうじ)
明暦3年(1657)浄泉寺祐綽の弟子、慶順の開基と伝えられています。市内では珍しい現代建築のお寺です。
(市街地)
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大山寺〔真言宗〕 (たいさんじ)
延久年間(1069~1074)頃の中興と言い伝えられており、「尾道七佛めぐり」のお寺のひとつにも数えられています。境内が隣接する御袖天...
(市街地)
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天寧寺〔曹洞宗〕 (てんねいじ)
開山は普明国師と言われています。境内山手には貞治6年(1367)に足利義詮が建立した国重文の塔婆(海雲塔)があり、この塔越しに見る風...
(市街地)
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宝土寺〔浄土宗〕 (ほうどじ)
本堂前には、開山上人融海の墓と伝わる古い五輪塔があります。また西の坊の墓地には、江戸時代に御所崎の沖に突出していた「浮御堂」の...
(市街地)
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妙宣寺〔日蓮宗〕 (みょうせんじ)
文和3年(1354)、大覚大僧正妙寛の開基と言われています。本堂の裏手には肥後熊本藩主で熱心な日蓮宗徒でもあった加藤清正公を祀る「清...
(市街地)
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艮神社
(うしとらじんじゃ)
806年に建立されたとされ、尾道旧市内で最古の神社と言われています。境内に生えている楠は推定樹齢900年とも言われ、幹の周囲は約7m。...
(市街地)
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艮神社(御調町大蔵)
(うしとらじんじゃ(みつぎちょうだいぞう))
創祀年月は不詳ですが、「日本三大実録」の貞観2年(860年)の記述に登場しているのがこの神社とされています。伝承によると旧称は清瀧...
(御調)
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烏須井八幡神社(栗原八幡神社)
(うすいはちまんじんじゃ)
この神社の名前はその昔、神社の井戸を掘る際、地下より石とも木とも見分けがつかない臼のようなものが3つ出てきたことに由来すると言...
(市街地)
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沖の観音
(おきのかんのん)
尾道市の東部、浦崎町の沖に浮かぶ観音堂です。その昔、浦崎町が複数の島だった頃、このお堂のある島が「浦の崎」にある島ということか...
(市街地)
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海徳寺〔時宗〕
(かいとくじ)
開基は弘安10年(1287)時宗の開祖 一遍上人が諸国遊行の途中、尾道に草庵を結んで念仏勧進されたのにはじまると言われています。時宗...
(市街地)
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海福寺〔時宗〕
(かいふくじ)
元応年中(1319〜1321)遊行二祖上人の弟子、但阿弥陀仏の開基といわれています。本堂の左手に「三つ首様」と呼ばれる珍しい墓があり、...
(市街地)
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亀山八幡宮(久保八幡神社)
(かめやまはちまんぐう(くぼはちまんじんじゃ))
亀山八幡宮(久保八幡神社)は、貞観年間(859年~877年)の創建と伝えられています。境内には尾道の石工が彫り上げた「軍配灯籠」と呼ば...
(市街地)
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吉備津彦神社(一宮神社)
(きびつひこじんじゃ(いっきゅうじんじゃ))
この神社は尾道では「一宮(いっきゅう)さん」として親しまれています。11月1日~3日にかけて行われる例祭の「尾道ベッチャー祭り」は...
(市街地)
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金剛院〔真言宗〕
(こんごういん)
西國寺の傑僧・慶鑁(けいばん)の開基と伝えられています。境内の裏には石で作られた三体の天狗の顔(重軽天狗)があり、これを願いを...
(市街地)
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済法寺〔曹洞宗〕
(さいほうじ)
宝暦3年(1753)広島国奉寺11世笑堂の開基と言われています。境内の山中の岩には釈迦や十六羅漢像など二十六尊者の石仏が刻まれています...
(市街地)
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照源寺〔浄土真宗〕
(しょうげんじ)
備後真宗三大寺院の一つに数えられています。寺のシンボルにもなっている鎌倉時代の等身大の涅槃像は、寄木造りで黒漆金箔、玉眼入りで...
(御調)
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正授院〔浄土宗〕
(しょうじゅいん)
応永元年(1394)の開基と伝えられています。もとは禅宗のお寺でしたが、住職・純誉(じゅんよ)上人が浄土宗に改宗しました。境内には...
(市街地)
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正念寺〔時宗〕
(しょうねんじ)
時宗のお寺で、天正2年(1574)、遊行三十一代同念上人の開基と言われています。全国的に珍しい半跏坐木造の「阿弥陀如来像」や等身大の...
(市街地)
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信行寺〔浄土宗〕
(しんぎょうじ)
建保2年(1214)、浄土宗第二祖の聖光が開いた寺で本尊は阿弥陀如来です。元は向島に草庵を結んで住み始めたのがはじめと言われています...
(市街地)
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慈観寺〔時宗〕
(じかんじ)
貞治元年(1362)慈観上人の開基と言われています。4月末頃、庭には一面に牡丹が咲き“ぼたん寺”として親しまれています。また境内の片隅...
(市街地)
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持善院〔真言宗〕
(じぜんいん)
西國寺再興の傑僧・慶鑁(けいばん)の開基と伝えられています。再三の土砂災害に遭いましたが、そのたびに檀家や旦那衆などの協力によ...
(市街地)
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常称寺〔時宗〕
(じょうしょうじ)
延慶2年(1309)、時宗第2世の他阿真教が諸国巡錫中、尾道にとどまり念仏弘通に勤めている際、霊夢を感じその地に生えていた榧(かや)...
(市街地)
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浄泉寺〔浄土真宗〕
(じょうせんじ)
天文12年(1543)の創建と言われています。浄泉寺のシンボル、大屋根の上には畳16枚くらいの大きさの鬼瓦があります。また、境内にある...
(市街地)
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住吉神社
(すみよしじんじゃ)
元文5年(1740)に尾道の町奉行に着任した平山角左衛門《名誉市民》は、翌年の寛保元年(1741)に住吉浜を築造し尾道発展の基礎を築きま...
(市街地)
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住吉神社(浦崎)
(すみよしじんじゃ(うらさき))
尾道の東部、浦崎町に鎮座する神社。社伝では神功皇后が風浪の難を逃れるため浦崎町の磯間に避け、住吉大神を祀ったことにはじまるとさ...
(市街地)
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善勝寺〔真言宗〕
(ぜんしょうじ)
天平時代(729〜749)、諸国に国分寺の建立された頃に開基されたと伝わっています。元は禅宗でしたが、慶長年中(1596〜1615)に性意法...
(市街地)
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滝の観音堂
(たきのかんのんどう)
田園から一歩山へ踏み入れた場所にある観音堂。堂内には聖観音像・千手観音像が祀られ、安産祈願の参拝者の姿も。観音堂の裏手には小さ...
(御調)
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萩八幡神社
(はぎはちまんじんじゃ)
鎌倉時代の仁治2年(1241年)、千葉豊後入道直翁が東中倉八幡宮として建立後、萩八幡神社として文保元年(1317年)に再造後、室町時代の...
(御調)
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福善寺〔浄土真宗〕
(ふくぜんじ)
天正元年(1573)行栄法印の開基と言われています。長い参道を上ってゆくと、立派な彫刻が施された山門があります。境内は中世の山城「...
(市街地)
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摩訶衍寺〔曹洞宗〕
(まかえんじ)
摩訶衍山に抱かれるように建立されている山間のお寺です。奈良時代に行基により開かれた法相宗のお寺でしたが、時代とともに改宗し現在...
(市街地)
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御袖天満宮
(みそでてんまんぐう)
学問の神様 菅原道真公を奉っています。その昔、菅原道真が京より大宰府へ流される途中、尾道へ立ち寄りました。その際に民衆に親切に...
(市街地)
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八坂神社
(やさかじんじゃ)
もともとは常称寺の境内にありましたが、明治時代の「神仏分離令」により、現在の地へ移されました。「三体神輿」で知られる『祇園祭』...
(市街地)
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山脇神社
(やまわきじんじゃ)
享保13(1728)年建立。尾道の夏を告げる「山王祭」(別名ゆかた祭り)が行われる神社です。この神社には「こま犬」の代わりにユーモラ...
(市街地)