おのなびの
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浄土寺〔真言宗〕
(市街地)
616年、聖徳太子の創建と伝えられており、「本堂」「多宝塔」は国宝、「山門」「阿弥陀堂」は国重文、境内一帯は国指定文化財に指定されていることから別名「国宝の寺」と呼ばれています。
このお寺は足利家とのゆかりが深く、足利尊氏が九州平定や湊川の戦の際に戦勝祈願をした寺としても有名です。
奥庭の京都伏見城から移築されたといわれる茶室 「露滴庵(国重文)」は当時の茶室を今に伝える重要な建物です。
また浄土寺山頂上の「奥の院(浄土寺山展望台)」から見下ろす雄大な尾道の風景は尾道を代表する風景のひとつになっています。
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基本データ
最終更新日:2023-07-18
- 住所・場所
- 〒722-0043 広島県尾道市東久保町20-28
- 電話番号
- 0848-37-2361
- 利用料金
- 【境内拝観】 無料
【内部拝観】
●通常拝観 大人300円 小中学生150円
※本堂脇陣(国宝)/方丈・庫裏・客殿(国重文)/庭園(国の名勝)
※案内人はつきません
●特別拝観 大人800円 小中学生400円
※本堂内陣(国宝)/阿弥陀堂内陣・方丈・庫裏・客殿(国重文)/庭園(国の名勝)
※一部、案内人がご案内致します。
【宝物館】 400円
【注意事項】法要、お茶会、修理などで拝観できない場合がありますのでご容赦ください。 - ホームページ
- http://www.ermjp.com/j/temple/
- 駐車場
- 境内駐車場利用
※大型車不可
※バスは国道脇に専用駐車場あり - 営業時間
- 8:00~17:00
- アクセス
- ・「ロープウェイ山ろく駅」より徒歩20分。
・「JR尾道駅」より「東行き」バス乗車約7分。「浄土寺下バス停」下車ですぐ。 - 備考
- 【主な見所】
・本堂(国宝)
・多宝塔(国宝)
・山門(国重文)
・阿弥陀堂(国重文)
・露滴庵(国重文)
・奥の院〔浄土寺山展望台〕
【主な行事】
・年中 尾道七佛めぐり
・2月3日 星祭節分祭
・4月第3日曜日 春観音
・5月中旬 尾道薪能
・隔年8月18日 吉和太鼓踊り
10月下旬〜11月上旬 尾道源氏絵まつり
【体験】
・毎月1~2回程度
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