おのなびの
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常称寺〔時宗〕
(市街地)
常称寺本堂(国重文)
みどころ紹介
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観音堂(国重文)
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秋の常称寺
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春の常称寺
延慶2年(1309)、時宗第2世の他阿真教が諸国巡錫中、尾道にとどまり念仏弘通に勤めている際、霊夢を感じその地に生えていた榧(かや)の大木をもって一堂を建立したので榧堂と言われていたそうです。
その後、焼失と再建を重ね、現在では山門と本堂の間に鉄道と国道が走り、山門は民家の中に残されています。
また2007年には本堂や山門などが国の重要文化財に指定されました。
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基本データ
最終更新日:2020-05-12
- 住所・場所
- 〒722-0044 広島県尾道市西久保町8-3
- 電話番号
- 0848-37-9731
- 駐車場
- なし
- アクセス
- 「ロープウェイ山ろく駅」より徒歩5分。
- 備考
- 【主な見所】
(国重文)
・本堂(室町中期)
・観音堂(室町後期)
・鐘撞堂(江戸前期)
・大門(室町前期)
・紙本白描遊行上人絵