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No.607
(ぶんがくのこみち 23.かんちゃざん)
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「鳴榔漸く遠く夕日沈む 水波始めて恬にして山影深し 山は皆珍松奇石を雑う 人は龍鱗を撫で虎額を躡む 此の岩鼕々と踏めば聲あり」広島県福山市神辺町生まれ、江戸時代後期の儒学者で漢詩人。私塾「黄葉夕陽村舎(後の廉塾)」を開き貧富と差別のない社会を創ろうとしました。門人には歴史学者として名高い頼山陽がいます。この詩は寛政5年、46歳のときに鼓岩に登った際の長誌の一節です。
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「鳴榔漸く遠く夕日沈む 水波始めて恬にして山影深し 山は皆珍松奇石を雑う 人は龍鱗を撫で虎額を躡む 此の岩鼕々と踏めば聲あり」
広島県福山市神辺町生まれ、江戸時代後期の儒学者で漢詩人。私塾「黄葉夕陽村舎(後の廉塾)」を開き貧富と差別のない社会を創ろうとしました。門人には歴史学者として名高い頼山陽がいます。
この詩は寛政5年、46歳のときに鼓岩に登った際の長誌の一節です。