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No.659
(せとのうたみち 06.いまがわさだよ)
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「歌の島軒の下にはおとづれて ふねにはのりの声ぞきこゆる」今川貞世(1325-1420)は南北朝時代の武将で歌人としても名高い。この歌は京都から九州へと下る際に記した紀行文「道行ぶり」の中の1句で、向島の歌島の状況を記した詩です。歌島では乙女が歌を歌いながら物乞いをし、僧侶が船で読経している様子を詠んでいます。
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「歌の島軒の下にはおとづれて ふねにはのりの声ぞきこゆる」
今川貞世(1325-1420)は南北朝時代の武将で歌人としても名高い。この歌は京都から九州へと下る際に記した紀行文「道行ぶり」の中の1句で、向島の歌島の状況を記した詩です。歌島では乙女が歌を歌いながら物乞いをし、僧侶が船で読経している様子を詠んでいます。