おのなびの
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名所・史跡 |
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青影山 [青陰城址](瀬戸内海国立公園・日本遺産)
(あおかげやま(あおかげじょうし))
この山は因島のほぼ中央、風呂山と龍王山に挟まれてそびえる標高275.7mの山です。頂上からは因島全域や周辺の海域、しまなみ海道の因島...
(因島)
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因島公園
(いんのしまこうえん)
因島の南に位置する天狗山(207m)一帯が公園となっています。頂上の展望台からは瀬戸内の多島美をはじめ、春は1000本もの桜、秋は紅葉...
(因島)
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因島水軍城
(いんのしますいぐんじょう)
日本遺産に認定された「村上海賊(村上水軍)」の貴重な資料を展示した、日本で唯一の水軍城。南北朝時代から室町・戦国時代にかけてこ...
(因島)
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因島水軍スカイライン
(いんのしますいぐんすかいらいん)
因島東部の山腹を縫うように続く県道366号線の愛称で、道中には瀬戸内海の絶景が見渡せるビュースポットや休憩所が点在しています。ドラ...
(因島)
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大浜埼灯台と灯台記念館
(おおはまさきとうだいととうだいきねんかん)
しまなみ海道因島大橋がかかる海峡を「布刈(めかり)瀬戸」と言い、古くから交通の要所として数多くの船舶が行き来しています。その海...
(因島)
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奥山 [観音山](瀬戸内海国立公園)
(おくやま(かんのんやま))
因島中東部にそびえる標高390.5mの奥山は因島の最高峰。山麓の観音寺から山頂にかけ、西国33所各寺の本尊を模した石仏が安置されている...
(因島)
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海物園跡
(かいぶつえんあと)
「海物園」は延宝年間(1673~1680)~元禄年間(1688~1703)にかけ向島の塩田を開発した豪商・天満屋により烏崎一円(現 西富浜地区)...
(向島)
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兼吉の丘
(かねよしのおか)
尾道の対岸・向島の小高い丘で「兼吉の丘」と呼ばれています。この場所からは尾道の町並みや尾道水道を行き交う渡船、夜景など尾道らし...
(向島)
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蒲刈小早川氏五輪塔
(かまがりこばやかわしごりんとう)
柑きつ畑をしばらく進むとひっそりと石が積まれた場所があります。これは康永3年(1344)~応永年間(1394~1427)までの83年間に渡りこ...
(因島)
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亀の首地蔵
(かめのくびじぞう)
生口島と高根(こうね)島との間の瀬戸田水道に建立されているお地蔵さんで、航海の安全を見守っています。名前の由来は、昔この一帯で...
(瀬戸田)
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観音山(火瀧山)
(かんのんやま(ひたきさん))
標高472.3m、生口島はもとより、芸予諸島の最高峰となっています。頂上からは愛媛県の伯方島や大島などの島々や、遠く四国山地まで大パ...
(瀬戸田)
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高根島灯台
(こうねじまとうだい)
明治27年5月15日に初点灯した当時の状態を良く残している石造りの灯台で、「日本の灯台50選」にも選ばれました。灯台からは三原の筆影山...
(瀬戸田)
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重井西港斜面の除虫菊畑
(しげいにしこうしゃめんのじょちゅうぎくばたけ)
因島の春の風物詩となっている除虫菊。除虫菊は明治時代に日本に輸入、瀬戸内海の島々で生産が奨励され、香取線香の原料として重要な輸...
(因島)
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白滝山
(しらたきやま)
標高226.9m、因島を代表するビュースポットです。参道や山頂付近に点在する五百羅漢(実際は700体程度)の石仏は、1830年に一観教の創始...
(因島)
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地蔵鼻
(じぞうはな)
この鼻の地蔵さんに祈願し、娘の思いがこめられた小石を持ち帰ると恋が成就すると言われ、命日とされる毎月旧暦の24日には多くの若い女...
(因島)
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高見山(瀬戸内海国立公園)
(たかみやま)
標高283m。国立公園に指定されています。頂上の展望台からは眼下に因島大橋や瀬戸の島々を一望でき、天気の良い日は四国連山まで望むこ...
(向島)
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潮音山公園
(ちょうおんざんこうえん)
瀬戸田町出身の日本画家平山郁夫画伯はここで幼少期によく絵を描いていました。国宝の向上寺三重塔越しに見える穏やかな瀬戸内海や高根...
(瀬戸田)
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本因坊秀策囲碁記念館
(ほんいんぼうしゅうさくいごきねんかん)
本因坊秀策(1829〜1862)は因島出身の囲碁の達人で、現在までに2人しかいない「碁聖(棋聖)」の一人に数えられています。この記念館で...
(因島)
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本因坊秀策の墓
(ほんいんぼうしゅうさくのはか)
碁聖、本因坊秀策のお墓です。お墓には碁石が供えられていて、現在でもファンのお参りが絶えません。「本因坊秀策囲碁記念館」を見学し...
(因島)
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美可崎城址
(みかさきじょうし)
三庄湾の南、地蔵鼻と呼ばれる岬の先端部に位置する場所にある城址です。室町中期に因島村上水軍がここに築城し、沖合を行く船から通行...
(因島)