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No.687
(つれしおのいしぶみ 02.こばやしいっさ)
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「きぬぎぬやかすむ迠(まで)みる妹が家」小林一茶(1763〜1827)は長野県出身、江戸後期の俳人。人生詩人として「おらが春」「みとり日記」などを著しました。この句は三十歳過ぎ、西国巡歴の際に尾道から島伝いに西国へ渡ったときの作品で、因島辺りの旅情を詠んだ作品とされています。
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「きぬぎぬやかすむ迠(まで)みる妹が家」
小林一茶(1763〜1827)は長野県出身、江戸後期の俳人。人生詩人として「おらが春」「みとり日記」などを著しました。
この句は三十歳過ぎ、西国巡歴の際に尾道から島伝いに西国へ渡ったときの作品で、因島辺りの旅情を詠んだ作品とされています。