イベントカレンダー

備後路に春の訪れを告げる火渡り荒行。健康と幸福を祈願する厄よけ、開運の荒行はどなたでも参加できます。
一年の無病息災を祈願しにご参拝ください。

毎年2月の第三土曜日に行われる県内唯一のはだか祭り。「御福開祭」は、はだか祭りの前の神事で、本殿内でおこなわれます。宮司により参加者の名前を書いた御供が清められ福が開かれた「御福開」となります裸男は、まず御調川で身を清めてかけ声と共に走って神社へあがります。御福木は、「陰（赤）」と「陽（白）」二本が投下され、奪い合います。参加すれば、無病息災が叶えられると信じられています。

広島空港3階の見学送迎デッキでは、「星の森」と「星空のフェンス」をイメージしたイルミネーション。57,000球のLEDが点灯すると、デッキはまさにファンタジー空間へと変わります。今年のテーマは『願いのイルミネーション』～LEDの灯りに合わせてあなたの願いが叶うかも？飛行機の離発着とともに夜の広島空港を楽しめます。飛行機の離発着とともに、夜の広島空港をお楽しみください。

また、広島エアポートホテルやフォレストヒルズガーデンにおいても、冬季イルミネーション装飾を行います。

「神明祭」とは、伊勢神宮を祀る祭りのことを言います。この信仰が全国にひろまったのは、室町末期で、三原もその頃、この地方の港町として栄えつつあり、当時、九つの町組が寄り合って始めたのが祭りの起こりと言われております。三原城を築いた小早川隆景は、この祭りを大切なものとし、初市として周辺の特産物の集積を図り、瓶子一対を寄進し、近郷より繰り出す景気人出の様子を見て、その年の冨凶を考量されたと言われています。その遺風は、備後地域の春祭りのさきがけとして、現在まで受け継がれています。

江戸時代の伝統的な街並みが残る福山市鞆（とも）の浦の町家を舞台に、由緒あるひな人形たちが並べられます。
期間中には関連イベントも開催されます。

明治から昭和にかけて、「でこ」と呼ばれるひな人形を買うお客で賑わっていた上下町。歴史的な町並みのなかに、江戸時代から平成の時代を繋ぐひな人形が展示されます。

期間中には「でこ市」「手創り市」も開催されるほか、普段公開されていない「翁座」の公開も。
時代を繋ぐたくさんのおひなさまを、ぜひお楽しみください。