おのなびの
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雲雀城址
(御調)
本丸・二の丸跡
みどころ紹介
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飲料用や刀を研ぐためのものとされる井戸。深さ約30㎝。
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曲輪(くまわ)跡
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城跡の見取り図
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雲雀城址からの眺め
雲雀城は1443年(嘉吉3年)に小早川氏の一族・藤原時実により、御調(みつぎ)の町並みを見下ろす雲雀山頂上(標高227m)に築城されました。
その後幾度か当主を替え、1493年(明応2年)にこの地一帯を勢力に持つ三吉氏の家臣・池上丹羽守が入城、そののち池上一族が支配しました。
現在は頂上付近に本丸、二の丸、堀切、曲輪、井戸などの跡が残っています。
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基本データ
最終更新日:2020-05-12
- 住所・場所
- 広島県尾道市御調町市
- 電話番号
- 尾道市御調支所 0848-76-2111
- 利用料金
- 無料
- 駐車場
- 道の駅クロスロードみつぎなどを利用
- アクセス
- 道の駅クロスロードみつぎより国道184号を南へ徒歩2分、天神社参道より登る。頂上まで徒歩約20分。