おのなびの
おすすめ
千光寺公園
(市街地)
2022年3月29日に千光寺公園頂上展望台がリニューアルされました
みどころ紹介
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「さくら名所100選」に選ばれています
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「文学のこみち」と千光寺山ロープウェイ
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尾道の夜景をいろんな角度から楽しめます
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「恋人の聖地」の碑。2人の思い出作りにお越しください。
尾道を訪れたならぜひ足を運んでみたい「千光寺公園」。
春は”さくらの名所100選”に選定された桜が公園を桜色に染め上げるほか、ツツジ、フジなど四季折々の花々が出迎えてくれます。
2022年には新たに頂上展望台がリニューアル及び旧尾道城跡が視点場(展望台)としてオープンするなど、尾道の絶景が楽しめるビュースポットとして脚光を浴びています。
眼下には日本遺産にも認定された尾道水道沿いの街並みやしまなみ海道の島々が作り出す多島美、天気がいい日には四国山脈まで見渡せます。
また頂上の展望台から見る夜景は夜景100選にも選定されているほか恋人の聖地に認定されているなどデートスポットとしても人気。
公園の頂上から千光寺へと続く参道は「文学のこみち」と呼ばれ、山道に点在する自然石には尾道にゆかりのある文人墨客らの詩が刻まれていて文学を通し尾道の魅力に触れることができます。
尾道の魅力がぎゅっと凝縮された尾道市民自慢の公園です。
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基本データ
最終更新日:2023-03-31
- 住所・場所
- 〒722-0033 広島県尾道市西土堂町19
- 電話番号
- 尾道市観光課 0848‐38‐9184
- 利用料金
- 入園料:無料
【千光寺山ロープウェイ】
《片道》大人500円、子供250円
《往復》大人700円、子供350円 - ホームページ
- https://www.city.onomichi.hiroshima.jp/site/onomichikanko/1316.html
- 駐車場
- 「千光寺公園駐車場」利用
駐車場詳細はこちら
《駐車料金》各1日 普通車600円 マイクロ1,500円 大型2,000円 - 営業時間
- 年中無休
- 定休日
- なし
- アクセス
- 【車利用の場合】
・山陽自動車道「福山西IC」より尾道バイパス経由で約15分
・山陽自動車道「尾道IC」より国道184号線経由で約15分
【山陽本線(在来線)利用の場合】
・「JR尾道駅」よりタクシー利用で約10分
・「JR尾道駅」より「ロープウェイ山麓駅」まで徒歩で約15分、ロープウェイ利用で3分。
・「JR尾道駅」より徒歩で「古寺めぐりコース」経由で約30分
【新幹線利用の場合】
・JR新尾道駅よりタクシー利用で約10分
・JR新尾道駅より「尾道駅」行き(長江経由)乗車、「長江口」下車。徒歩1分でロープウェイ乗り場あり。 - 備考
- 【主な見所・施設】
・千光寺
・尾道市立美術館(1980年開館)
・文学のこみち(1969年完成)
・鷹羽狩行句碑
・頂上展望台「PEAK(ピーク)」(夜景百選。2022年3月29日完成)
・視点場「MiTeMi(ミテミ)」(展望台、旧尾道城跡)
【花カレンダー】
・4月上旬 桜(「さくらの名所100選」)
・4月下旬 ツツジ
・5月下旬 フジ
【千光寺公園の歴史】
1894年(明治27年)より、四国・阿波国生まれの三木半左衛門(尾道市名誉市民)により「共楽園(天寧寺三重塔付近)」の開発が始まりました。
その後尾道市への寄贈などを経た上、開発は尾道市が引き継ぎ1905年(明治38年)に完成。名前も共楽園から千光寺公園に改められました。