おのなびの
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尾道
尾道の概要|
まだまだ尾道を知らない人のための基本情報をご用意しました。
尾道ってどこ?尾道ってどんな町?などなど、「おのみち」の地理的情報や季節に渡っての天気情報をおさらいします。
おのみちのエリア別の特長
尾道は東西約20km、南北約35kmの細長い町。
尾道市街地や田園が広がる北部地域を「おのみちエリア」、しまなみ海道沿線の島々で構成された「しまなみエリア」と大きく2つに分けることができます。
おのみちの気候
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 10月 | 12月 | |
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平均気温 | 4.3 | 4.8 | 8.0 | 13.5 | 18.2 | 22.3 | 26.2 | 27.6 | 23.6 | 17.4 | 11.7 | 6.6 |
最高気温 | 9.3 | 10.0 | 13.2 | 18.9 | 23.4 | 26.8 | 30.5 | 32.4 | 28.3 | 22.8 | 17.1 | 12.0 |
最低気温 | -0.2 | 0.1 | 2.9 | 8.0 | 13.0 | 18.2 | 22.6 | 23.6 | 19.6 | 12.7 | 6.8 | 1.9 |
【おすすめの観光コーデ】尾道は徒歩での観光がメインになるので歩きやすい格好がよいでしょう。 服装は12月~3月初旬はコート、3月中旬~6月・10月~11月は薄手の羽織るものやセーターなどがあると安心です。 |
おのみちのグルメ
尾道といえば、山海の幸に恵まれたグルメの町でもあります。
【おこぜ】
高級魚として名高いおこぜ。尾道では料亭などで唐揚げや活き造りを食べることができます。 |
【タコ】
尾道近海で取れたタコは身がしまってプリプリ。刺し身や天ぷらなどのほか、因島の「水軍鍋」や生口島の「タコ飯」の材料としても欠かせません。 |
【かんきつ類】
因島発祥の「はっさく」、生口島(瀬戸田)発祥の「国産レモン」など島の太陽をたっぷり浴びて育ったかんきつ類。高級品として首都圏などでも取り扱われています。 |
【はっさく大福】
今やすっかり因島の銘菓となったはっさく大福。シャキシャキのはっさくが丸ごと一房入って食べごたえも抜群。はっさくの酸味と白あんの甘さが絶妙にマッチしています。 |
【いちじく】
尾道はいちじくの名産地。そのまま食べてるのもいいですが、ワインやパイ、ジェラートやアンパンなどに加工されたいちじくも美味。 |
【尾道ラーメン】
今や全国的に知れ渡った尾道ラーメン。魚介類でとったスープに豚の背脂をたっぷり浮かべるのが特徴。各店味も様々。ラーメン店巡りもおすすめ。 |
【尾道焼き】
尾道のお好み焼き。肉の代わりに砂ずり(砂肝)が入っているのが一番の特徴。コリコリの食感にリピーターが絶えません。鉄板を囲みながら地元の常連さんと尾道トークをするのも旅のだいご味です。 |
港町尾道ならではのお土産や、もらって嬉しい海産珍味など、いろいろと取り揃えております。
【尾道帆布】
(おのみちはんぷ) その昔、帆船の帆に使われた丈夫な布「帆布」。現在では国内でも数か所でしか作られていない貴重なこの布を使ったバッグや小物などが女性たちに人気。オーダーメイドもしてもらえます。 |
【潮の響】(日本酒)
尾道ブランドの日本酒。飲みやすさや口当たり、のど越しの良さに定評があります。アルコール度数15.8%。 |
【尾道ラーメン】
人気の尾道ラーメンのお土産版。各店のこだわりの味を家庭で楽しめます。数種類買って味比べをお楽しみください。 |
【でべら】
タマガンゾウビラメという種類の魚を天日干ししたもの。そのままでは硬いので、硬いもので骨を叩いたあと火であぶって食べます。贈答品としても珍重されています。 |
【はっさくゼリー】
因島発祥の「はっさく」がゼリーになりました。ジューシーなはっさくをぜいたくに使った一品。オリジナルキャラ「はっさくボーイ」のイラストが目印です。 |
【尾道オードパルファム】
尾道観光協会×資生堂で開発したオリジナル香水で、尾道限定発売。「ご当地香水」のさきがけとなりました。桜の名所・千光寺公園の桜をイメージしたほのかな香りで尾道を感じてください。あぶらとり紙やリップなどの姉妹商品も発売中です。 |